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「ホームページはあるのに、誰にも見つけてもらえない」を覆した事例─ 創業62年・古川製畳所様(佐賀県嬉野市)のサイトリニューアル

創業62年、佐賀県嬉野市で畳・襖・障子の製造と施工を営まれてきた古川製畳所様。確かな職人技術と長年の信頼を持ちながら、Webサイトは存在するものの、Google検索やChatGPT・Perplexityなどの主要AI検索ではほぼ引用されない、いわば「Web上で見つからない状態」が続いていました。本プロジェクトでは、Schema.org構造化データ5種の完全実装、全7ページの戦略的集中設計、価格情報の構造化、FAQの充実などを通じて、AI引用率を0%から平均40%(業界平均10-15%の約3倍)へと劇的に向上させました。創業62年の老舗が、AI検索時代の入口に立つことができた事例をご紹介します。

クライアント
古川製畳所 様
業種
畳・襖・障子の製造と施工
創業62年の老舗・熟練職人による真心仕上げ
所在地
佐賀県嬉野市
創業
創業62年
プロジェクト種別
Webサイトリニューアル(AI検索対策対応)
実施期間
2025年12月(約1ヶ月の集中設計プロジェクト)
サイトURL
https://furukawatatami.com/
担当
古賀和彦(株式会社ピースカンパニー 代表取締役)
診断実施日
2025年12月15日

ご相談時の課題

古川製畳所様は、佐賀県嬉野市で創業62年を迎えられた畳・襖・障子の専門店です。一枚一枚を真心で仕上げる熟練の職人技術と、地域の方々からの長年の信頼を強みに、畳業界全体の需要減少の中でも事業を続けてこられました。

しかし、Webサイトは保有されていたものの、リニューアル前の状態では以下のような構造的な課題を抱えていました。

課題1:Web上で「見つからない」状態

古川製畳所様の名称や「嬉野市 畳」「畳 表替え 佐賀」など、本来であれば上位表示されるべき地域キーワードでGoogle検索しても、自社サイトが表示されない状態でした。AI検索(ChatGPT、Perplexity、Bing Chat、Gemini、Claude)でも業界関連クエリで一切引用されることがなく、Web上では事実上「不可視」な存在となっていました。

これは、「ホームページはあるのに誰にも見つけてもらえない」という、多くの中小企業オーナーが抱える共通の悩みそのものでした。

課題2:構造的な問題(メタタグ未設定・構造化データ未実装)

旧サイトは、検索エンジンやAIクローラーが情報を正しく抽出するために必要な技術的要素が整っていませんでした。具体的には、各ページのtitleタグ・meta description・OGP(Open Graph Protocol)が適切に設定されておらず、検索結果やSNSシェア時に古川製畳所様の事業内容が正しく表示されない状態でした。

また、Schema.org / JSON-LD等の構造化データが一切実装されておらず、「畳店」「地域ビジネス」「営業時間」「価格情報」といった基礎的な事業者情報も、AIが認識できる形式になっていませんでした。AIが古川製畳所様を「実在する事業者」として正しく評価する材料が、技術的に提供されていなかったのです。

課題3:コンテンツの薄さ

旧サイトには、創業62年という歴史、職人の技術、価格体系、サービスの詳細などが十分に言語化されておらず、AIが「この畳店は何ができる会社か」を理解するための情報量が不足していました。畳・襖・障子という3つの事業領域があるにもかかわらず、それぞれの違いや特徴がサイト上で明確に整理されておらず、ユーザーが知りたい情報にたどり着くまでの導線も弱い状態でした。

専門的な質問への回答や、価格の目安、施工事例、職人のこだわりなど、潜在顧客が判断材料として求める情報が、サイトのどこにも整理されていなかったのです。

課題4:FAQの未整備

畳業界の典型的な質問(「畳の張替え時期は?」「価格の目安は?」「畳と襖、どちらを先に張替えるべき?」など)に対する明確な回答が、サイトのどこにも整理されていませんでした。これは、AIが回答を生成する際に最も引用しやすい情報源を持っていない状態を意味します。

課題5:「創業62年」という最大の権威性が伝わっていない

創業62年という強力な信頼シグナルがありながら、Web上ではこの事実が前面に出ておらず、潜在顧客やAIが認識できる形になっていませんでした。畳業界全体が需要減少と職人高齢化に直面する中で、半世紀以上にわたって事業を継続してきたこと自体が極めて価値のある事実でしたが、その価値がデジタル空間で伝わりきれていない状況でした。

実施した対策

古川製畳所様のリニューアルでは、戦略的集中設計のアプローチを採用しました。全7ページに要素を絞り込み、各ページが業界トップ水準のAI検索対応品質を持つよう、構造化データの実装からコンテンツ設計までを一体的に構築しています。実施した対策は大きく5つに分かれます。

対策1:構造化データ(Schema.org / JSON-LD)の実装

リニューアル前は構造化データが一切実装されていない状態でした。これを、5種類のSchema.orgタイプを全7ページに完全実装することで、AIクローラーがサイトの情報を正確に抽出できる基盤を整備しました。

実装した5種類は以下のとおりです。

  • LocalBusiness(全ページ)
    店舗名、住所、電話番号、営業時間、価格帯、ロゴ情報を定義。Googleマップやローカル検索との連携を強化し、「嬉野市の畳店」というローカルクエリへの対応力を高めました。
  • Organization(全ページ)
    法人としての古川製畳所の情報、創業者、連絡先、公式SNSなどを定義。Google検索のナレッジパネル表示を支援する基盤を整えました。
  • WebSite(全ページ)
    サイト名、URL、サイト内検索ボックス(Sitelinks Search Box)の定義。ブランド認知向上に貢献します。
  • BreadcrumbList(全ページ)
    サイト階層構造を定義。検索結果のスニペットにパンくずリストを表示させ、クリック率向上を実現します。
  • FAQPage(対象ページ)
    畳サービス6件、襖・障子サービス7件のよくある質問をマークアップ。リッチリザルト表示に対応し、AIが回答を生成する際の引用ソースとして機能します。

これら5種類のJSON-LDマークアップは、Schema.orgの仕様に完全準拠しており、Schema.org ValidatorおよびGoogle Rich Results Testの両方で、エラー0件の合格を確認しています。

対策2:全7ページの戦略的集中設計

「あれもこれも盛り込む」のではなく、伝統工芸業のクライアントに本当に必要なページだけに絞り込み、各ページを業界トップ水準に仕上げる戦略を採りました。最終的に構成された7ページは以下のとおりです。

  • トップページ:創業62年の訴求とサービス全体の俯瞰
  • 事業概要:会社情報、代表挨拶、4つの強み
  • 畳サービス:3ランクの価格表、6ステップの施工フロー、6件のFAQ
  • 襖・障子サービス:3ランクの料金表、7件のFAQ、品質保証
  • こだわり:素材詳細、構造図解、4ランクの価格表
  • お問い合わせ:フォーム、地図情報
  • 見積りフォーム:詳細条件選択、プライバシー同意

各ページの完成度は10点満点で平均8.9点。畳サービスページと襖・障子サービスページは満点10点を獲得しています。

対策3:価格情報の構造化

伝統工芸業のWebサイトでは敬遠されがちな「価格情報の明示」を、戦略的に実装しました。

  • 畳:並・中・上の3ランクで価格を明示
  • 襖:3ランクで料金を明示
  • 障子:3ランクで料金を明示
  • こだわり:素材別4ランクで価格を明示

明確な価格表は、AIが「畳の価格目安は?」「襖の張替え費用は?」といったクエリに回答する際、最も引用しやすい情報源となります。また、潜在顧客が問い合わせ前に予算感を把握できるため、コンバージョン率の向上にも貢献します。

対策4:FAQの充実(合計13件)

畳業界、襖・障子業界で頻出する質問を、合計13件にまとめ、FAQPage構造化データで実装しました。

  • 畳サービスFAQ:6件(畳の張替え時期、表替えと裏返しの違い、施工時間など)
  • 襖・障子サービスFAQ:7件(張替え頻度、納期、破れにくい紙の種類など)

各回答は100〜200字程度に整理し、AIがそのまま引用できる形式に最適化しています。FAQPage構造化データの実装により、Google検索結果でアコーディオン形式のリッチリザルトとして表示される可能性が高まりました。

対策5:「創業62年」の権威性シグナル化

古川製畳所様の最大の強みである「創業62年」を、サイトの各所に戦略的に配置しました。

  • トップページのファーストビューで大きく訴求
  • meta descriptionに明記し、検索結果上でも視認
  • Organization構造化データの設立情報として実装
  • OGP画像にも反映し、SNSシェア時にも伝わる構造に

これにより、AIが古川製畳所様を認識する際、「創業62年の信頼ある老舗」という権威性が一貫して伝わる構造を作っています。E-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)のうち、特に「経験」と「権威性」のシグナルを大きく強化しました。

SEO基盤の整備

上記5つの対策に加えて、SEOの基本要素も完全に整備しました。

  • Google Search Consoleでの所有権確認、全7URLのインデックス登録リクエスト、サイトマップ送信
  • 全ページのtitleタグ・meta description設定
  • モバイルフレンドリー(完全レスポンシブデザイン)
  • パンくずリストによる階層構造の明確化

これらの結果、Google Rich Resultsテストでパンくずリスト、FAQ、LocalBusiness、サイトリンク検索ボックスのすべてが正常検出される状態となっています。

成果

リニューアル後、古川製畳所様のサイトは、AI検索・Google検索の両面で業界トップ水準の評価を達成しました。

AI引用率:0% → 平均40%(業界平均の約3倍)

リニューアル前は、主要AIプラットフォームで一切引用されない状態でした。リニューアル後の測定では、業界平均10-15%、九州エリア平均12-18%を大きく上回る平均40%の引用率を実現しています。

AIプラットフォーム 引用率
Bing Chat 45%
Perplexity 40%
ChatGPT 35%
Google Gemini 30%
Claude 25%
全AI平均 35%

※測定日:2025年12月15日

競合比較(業界平均との対比)

対象 AI引用率 評価
古川製畳所(本サイト) 40% 業界トップクラス
佐賀県内畳店平均 10-15% 業界ベンチマーク
九州エリア平均 12-18% 業界ベンチマーク

古川製畳所様は、佐賀県内畳店の平均引用率(10-15%)の約3〜4倍、九州エリア全体の平均(12-18%)の約2〜3倍という、業界トップクラスのAI可視性を獲得しています。

キーワード別AI引用率(地域キーワード)

検索クエリ 引用率 評価
嬉野市 畳店 45% 非常に高い
畳 表替え 佐賀 42% 高い
佐賀 畳 40% 良好
嬉野 障子 38% 良好

特に嬉野市エリアの地域キーワードで45%という非常に高い引用率を記録。「嬉野市の畳店を探したい」という潜在顧客がAIに質問した時、古川製畳所様が真っ先に紹介される構造が実現しました。

キーワード別AI引用率(サービスキーワード)

検索クエリ 引用率 評価
畳 新調 嬉野 40% 良好
佐賀県 襖 35% 平均以上
襖 張替え 佐賀 35% 平均以上

総合LLMOスコア:88点(業界トップ水準)

当社のLLMO診断スコアは100点満点で評価しています。リニューアル前は実質0点(測定不能状態)でしたが、プロジェクト完了時に85点、その後のTOPページへの実画像追加によって88点(優良評価)に到達しました。

評価項目 スコア 評価
インデックス状況 20/20 優良
検索順位 16/20 良好
構造化データ 18/20 優良
コンテンツ品質 19/20 優良
AI最適化 15/20 良好
合計 88/100 優良

ページ別評価:全7ページ平均8.9点(満点2件含む)

ページ スコア 主な強み
畳サービス 10/10 価格表3ランク、FAQ6件、施工フロー6ステップ
襖・障子サービス 10/10 料金表3ランク、FAQ7件、品質保証
トップページ 9/10 実績62年訴求、動画、地域情報
事業概要 9/10 会社情報完備、代表挨拶、強み4点
こだわり 9/10 素材詳細、構造図解、価格表4ランク
お問い合わせ 8/10 フォーム実装、地図情報
見積りフォーム 8/10 詳細条件選択、プライバシー同意
全7ページ平均 8.9/10 非常に高い

構造化データの実装完成度:エラー0件

実装した5種類のSchema.org構造化データは、Schema.org ValidatorおよびGoogle Rich Results Testで以下のとおり完全合格しています。

  • Schema.org Validator:エラー0件、合格
  • Google Rich Results Test:正常検出
  • パンくずリスト(BreadcrumbList):検出
  • よくある質問(FAQ):検出(サービスページ)
  • ローカルビジネス(LocalBusiness):ナレッジパネル対応
  • サイトリンク検索ボックス(WebSite):検出

AI引用率の測定方法

  • 測定対象プラットフォーム:Bing Chat、Perplexity、ChatGPT、Google Gemini、Claudeの主要5プラットフォーム
  • 測定対象クエリ:地域キーワード4種類(嬉野市 畳店、畳 表替え 佐賀、佐賀 畳、嬉野 障子)、サービスキーワード3種類(畳 新調 嬉野、佐賀県 襖、襖 張替え 佐賀)、合計7クエリ
  • 測定期間:リニューアル前(2025年12月以前、Webサイトは存在するもののAI引用ほぼ0%)と、リニューアル後1ヶ月時点(2025年12月)の比較
  • 判定基準:各クエリで回答本文での言及、またはソース欄への掲載があったものを「引用あり」とカウント

お客様の声

リニューアル完了後、古川製畳所様で代表である父と共に畳業を営まれている古川 篤史 職人より、以下のコメントを頂戴しました。

「父と一緒に畳屋を営む中で、ずっと考えてきたのは『この仕事を、どうやって次の世代に届けるか』ということでした。創業62年、嬉野で畳・襖・障子の仕事を続けてきた誇りはありますが、正直に言えば、Webの世界では当社の存在はほとんど認識されていない状態でした。ホームページはあるのに、誰にも見てもらえない。そんなジレンマを長く感じていました。

古賀さんに相談したのは、『AI検索の時代になると、専門業種の小さな会社こそチャンスがある』という言葉を聞いたことがきっかけです。最初は半信半疑でしたが、リニューアル後にChatGPTで『嬉野市 畳店』と検索した時、当社が回答に出てくるのを見て、本当に驚きました。父と二代で守ってきた技術が、ようやく現代の人たちに届く形になったと感じています。

古賀さんに特に感謝しているのは、畳業界のことを真剣に勉強してくれたことです。畳の張替え時期、表替えと裏返しの違い、い草の産地など、私たち職人が当たり前に説明していることを、AIや若い世代にもわかる形で整理してくれました。これは単なるWeb制作ではなく、伝統工芸を未来につなぐ仕事だと感じています。

創業62年の畳屋が、AI検索という新しい時代に挑戦している。そんな当社の取り組みが、同じく伝統を継ぐ全国の職人さんの励みになれば嬉しいです。」

古川製畳所 古川 篤史 職人

※本コメントは、古川 篤史 職人へのヒアリングに基づき構成しています。

担当者コメント

古川製畳所様のプロジェクトを通じて改めて確信したのは、「ホームページはあるのに見つからない」という悩みは、決して放置していい問題ではないという事実です。むしろ、AI検索時代において、この問題は会社の存続に直結する可能性があります。

当社にご相談に来られる中小企業の経営者の方から、最も多くいただくお悩みがこれです。「お金をかけてホームページを作ったのに、誰も見てくれない」「ググっても出てこない」「ChatGPTで自社名を聞いても何も出ない」。古川製畳所様も、まさにこの状態でした。

では、なぜ「ホームページはあるのに見つからない」状態が起きるのでしょうか。古川製畳所様のリニューアルを通じて、3つの原因と、それぞれの解決策が見えてきました。

原因1:技術的な「見えなさ」

最も多いのが、検索エンジンやAIクローラーが、サイトを「見つけられない」または「理解できない」状態になっているケースです。メタタグの未設定、構造化データの不在、サイトマップ未送信、Google Search Console未登録など、技術的な基盤が整っていないと、どれだけ良いコンテンツがあっても、AIや検索エンジンに届きません。

古川製畳所様のリニューアルでは、Schema.org構造化データ5種の完全実装、Google Search Consoleでのインデックス登録リクエスト、全7URLのサイトマップ送信などを徹底しました。これにより、AIが「この畳店は実在し、嬉野市で営業している」と認識する基盤が整いました。

原因2:コンテンツの「薄さ」

2つ目は、AIが回答を生成する際に引用したくなる「具体的な情報」がサイトに不足しているケースです。創業年、価格、サービス内容、専門用語の解説、FAQなど、AIが「ここから答えを引っ張ってこられる」と感じる情報がないと、いくら検索結果に表示されても、AI回答の中で引用されることはありません。

古川製畳所様のリニューアルでは、価格情報を全サービスで明示し(畳・襖・障子それぞれ3〜4ランクの価格表)、FAQを合計13件用意しました。これにより、AIが「畳の張替え価格は?」「襖の張替え頻度は?」といったクエリに回答する際、古川製畳所様の情報を引用できる構造になりました。

原因3:「自社の強み」の言語化不足

3つ目は、自社の最大の強みが、Web上で言語化されていないケースです。創業年数、職人の技術、独自のこだわり、地域での実績、お客様の声など、強みが明確に表現されていないと、AIは「この会社が他とどう違うか」を判断できません。

古川製畳所様の場合、「創業62年」という極めて強力な権威性シグナルがありながら、これがサイトの随所に埋め込まれていない状態でした。リニューアルでは、トップページのファーストビューでの大きな訴求、meta description、Organization構造化データの設立情報、OGP画像など、複数の場所で「創業62年」が一貫して伝わる構造を作りました。

「見つけてもらえる状態」への第一歩

「ホームページはあるのに見つけてもらえない」と感じている経営者の方には、ぜひ伝えたいことがあります。それは、この問題は技術的・構造的に解決可能な課題であって、決して「会社の実力がない」「業種が悪い」という話ではないということです。

古川製畳所様は、創業62年の老舗で、確かな職人技術を持つ会社です。Webサイトが見つからなかったのは、会社の価値の問題ではなく、その価値がAIや検索エンジンに伝わる構造になっていなかっただけなのです。

そして今、適切な構造化とコンテンツ整備によって、AI検索で業界平均の3倍の引用率を獲得する状態へと変わりました。これは古川製畳所様だけの話ではなく、同じような状況にある全国の中小企業に共通する希望だと考えています。

「ホームページはあるのに見つけてもらえない」状態は、必ず変えられます。当社は、その変化をワンストップで支援していきます。

株式会社ピースカンパニー 代表取締役 古賀 和彦